勉強方法について
こんにちは、mackeyです。
今回は私が社労士の勉強で行っている、勉強方法をご紹介したいと思います。
※合格したわけではないのでこの勉強方法が正しいのか
検証できておりません…(^^;)
■ひたすら繰り返してテキストも問題集もおぼえる
色んな勉強法サイトや本でふれられてますが、これにつきます。
というか、よっぽど頭のいい人でなければ2~3周したくらいじゃ覚えられません!
私には無理です(^^;)
ということで7-10周を目処にテキストと問題集をまわしまくります!
[1] 基本テキストの最初の章から最後の章まで流し読み
覚える気なんていりません。
とにかく流し読みです。
[2] 章毎に読み込んでいく。
ここの読み方がとしては三歩進んで二歩下がる先方を使います。
つまり一気に章の最初から最後までを読むのではなく、小見出し単位、ページ単位で呼んでは戻りを繰り返します。
【例】見開き(1-2P)毎に読む
(1)1-2Pを読む、次に3-4Pを読む。
(2)戻って1-2Pを読む、次に3-4Pを読む、5-6P を読む。
(3)戻って3-4Pを読む、5-6P を読む、7-8Pを読む。
(4)戻って5-6P を読む、7-8Pを読む、9-10Pを読む。
こんな感じです。
そうすれば最低3周は読み込んでいることになります。
この時の注意点は覚えようとしすぎないことです。
1回目の読みの時はしっかりここの中で読んでいくように読んでください。
2回目以降は自分の案配で流すか、しっかり目で読み込むか決めてください。
[3] 問題集を読み込む
ここからは読んでいた章に対応する問題集を解いていってください。
問題集のつかい方としては解くのではなく、「読む」です。
問題を読んだらすぐ回答を見るといった感じです。
基本的な読み方は[2]の基本テキストと一緒です。
[4] 基本テキストを通して読む
ここからは[2]の読み方ではなく、最初から最後まで
通して読んでください。
[5] 問題集を通して読む
ここでは戻らず通して、進めていきます。
そして選択しひとつひとつどこがNGなのかOKなのか
意識して読み込んでいってください。
ここでの注意点は考えすぎないことです。
すぐ出てこなかったら答えを見てください。
[6] 上記[4]と[5]を繰り返す
これで5周分は読んだことになります。
終わったら次の章に進んでください。
[7] 定期的に復習する
私は1-3章、4-6章、7-8章、9-10章の計4つのかたまりとして見ていて
一つのかたまりが終わる毎に前のかたまりすべてを復習(流し読み)
するようにしています。
私はいろんな勉強方法を調べていく中で、このやり方に
たどり着きました。
長くなりましたが今回の投稿は以上です。
ありがとうございました。